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・プリント基板:これらの回路をフリーソフトのPCBEで作画し、基板メーカーに発注しました。パターン設計にあたり最も注意することはグランドラインが一筆書きになり繋がっていることです。SPDIFの12MHz帯からオーディオ帯まで幅広い周波数が存在するグランドラインのインピーダンスを小さくすることが大切です。グランドラインを安易に不連続にしてジャンパー等で説即することは避けるべきです。基板サイズは200mm x 100mmです。 最近はFR4と呼ばれるガラスエポキシ材が主流で、両面基板が標準になっています。しかし、音質面では昔ながらの紙フェノール材が優れており、安易に両面基板でプレーングランドとすると一見良さそうですが意図しない電流の流れができ音質を阻害しますので、あえて片面基板で設計し紙フェーノール材FR1を指定しています。 音質面では、テフロン材>紙フェノール材>ガラスエポキシ材>ガラスコンポジット材 の順となります。テフロン材は優れていますが特殊で高価なので紙フェノール材を選びました。 |
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