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図1と2の部材を接着し目止めを施しセラックニスで仕上げました。Entry XLに装着(乗せる)します。 |
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予想通り、いかにもスピーカーから音が出ていると感じた中高域が滑らかになり、スピーカーユニットからの音が空間にとけ込み、定位、音場、奥行き、開放感が向上しました。残念ながら普通の部屋で測定器も適当なものがなく、ざっと確認したところでは、4kHz、7kHzのピークが下がり平坦な特性に近づいたようです。この周波数は、聴感で感じた帯域とほぼ一致し、ツィーターからバッフル端面までの距離から推測できる周波数に一致します。ツィーターから真横に走る音波が端面で乱れ干渉を起こし、ツィーターの存在感が強調されていたと思われます。 木材を注文しましたが、こういった構造のスピーカーでしたら、まずは厚紙を加工しツィーターの真横に張り付け滑らかに後ろに流す実験をされ、効果を確認できたら、恒久的な方法を考えることをお勧めします。 |
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