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FM Tuner測定用フィルター 02

19kHzは、オペアンプによるトラップで減衰させることにしました。トラップ周波数fn=1/2πCRで、Cを2700pFにするとRは3.1024kΩでE24値に乗りません。19kHzトラップは15kHzの周波数特性に影響が出ないようにQを高くします。Qを上げるとCRの誤差を無視できず、Rの一部は半固定抵抗器で調整します。2700pFも±5%(J)の誤差を持ちますので、使用するFM STEREO標準信号発生機の背面には、使用しているPiot信号出力を入力し波高が最も小さくなるように半固定抵抗器を調整します。38kHzはLPFで-70dB近く減衰できますので、Qを下げ無調整にします。19kHz -30dB弱、38kHz -40dB弱となります。19kHzトラップはQが高いので、温度の影響で周波数がずれます。フィルターを使用の際は適宜再調整します。

Trap

ハムの影響を低減するためのHPFも設けます。

これらを盛り込んだブロック図です。HPF、TRAP、LPFの順で、各フィルターをスルーさせる選択が出来ます。FM Tunerの周波数特性の測定はMONOで行い、全てのフィルターはスルーさせます。

ブロック図
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