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チューナーの中で電源の影響を受けやすい回路にシャントレギュレータを追加します。受信したRFをIF10.7MHzに変換するフロントエンド部、この機種はパルスカウント検波を採用しており、パルスカウント検波を行う2MHzに周波数変換する第二局部発振回路、そして検波を行うパルスカウント検波回路、L/Rの出力を得るステレオ復調回路のMPX部にシャントレギュレータを追加します。各回路の受信時の消費電流を測定し、TL431のアイドリング電流を加味し、1.5〜2倍の電流となる様に電流制限抵抗を設定します。 |
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シミュレーション用の回路図です。赤楕円囲みは電圧、青四角囲みは電流を示します。TL431アノードの1mΩは電流測定のためシミュレーションで必要ですが、実際にはありません。(シャントレギュレータ参照) |
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シャントレギュレータを追加したことで、立ち上がり(粒立)、良く引き締まり焦点の定まった定位や音像、さらには薄口に感じた表現も改善されました。聴感S/Nも向上しました。 |
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