DAC LPF OP AMPを差動三段+TLBに置き換えて予想を大きく上回る高音質が得られた。 |
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AQ-02で開発した差動三段 + Trans Linear Bias AMP作成し良い音質が得られました。アナログレコードがCDの音質を上回っていますが、片面15分程度の時間的制約や取りある絵画煩雑です。DAC-01により、OP AMPを超えた活き活きした見通しの良い音質が得られました。気を良くして、同じ回路構成(出力電力が大きいので終段トランジスタ周りは最適化しています。)で、Trans Linear Bais AMP4も作成し良い音質が得られました。アナログレコードがCDの音質を上回っていますが、片面15分程度の時間的制約や取りある絵画煩雑です。DAC-01は、2015年に作成いたものです。ハイエンド機に引けを取らない音質が得られていますが、AQ-02のほうが好ましい音質です。DAC-01のLPF部は試聴の結果、LM4562(LME49720同等先発品)を使用しています。これをTrans Linear Bias AMPに置き換えたらどんな音質が得られるのか興味を持ちました。OP AMPを外し、置き換えることにしました。DIR CS8416、ジッタークリーナー CS2300-02、DAC FN1242Nはそのまま使用します。MUTEは、AQ-02の基板を使用し出力しますが、不要なCRはNMTです。 |
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